コスプレして寝る(コス寝)は実際やれば快適だとわかる!

過去のブログのアーカイブ
この記事は前身のブログのアーカイブを引き継いだものです. 画像が正しく表示できないなど,コンテンツの表示に問題がある恐れがあります.

ガチ勢からそうではない人たちまでに広く知れ渡っている(?)コス寝なのですが、普通に考えれば”普通の服ではないコスプレはそもそも季語とこちらが悪い!”と思っている方も多いのではないでしょうか
その考えも正直間違ってはないこともあるのですが、コス寝について言及していきたいと思います。あくまで一種の趣味で考え方が人それぞれなので「思います」というのを多用しますがご了承を。

この記事を書いた理由

まずこれについて話しておきたいと思います。私はコス寝を初めて5年以上、毎日しています。自宅だろうが友人宅だろうが実家だろうが関係なしに。ある意味、コス寝のためにコスプレ衣装を度々買っては着心地の良さ等を体で感じています。
コス寝をしたことある人は実は少なくないんじゃないかと私は考えています。ですが、コス寝という単語だけを見せても、コス寝をしたことない人には全く理解してくれない一種の趣味にだと思います。
コス寝はいかに素晴らしいものなのかというのを文章として語りたいと思います。ただ最終的には実際に服を買ってやっていただきたいです。

コス寝の定義

結構堅めの書き方で書いています。コス寝をすることで〜というのはまた下の項に書いています。

コスプレは衣装であって衣装ではない

コスプレの意味は以下の通りです。

コスプレとはアニメやゲームなどの登場人物やキャラクターに扮する行為を指す。それらのジャンルの愛好者や同人サークルが集まるコミックマーケット、同人誌即売会を始めとする各種イベント、また、ビジュアル系バンドのライブ会場等で見かけられる。コスプレを行う人をコスプレイヤー (cosplayer) と呼ぶ。
コスプレ – Wikipedia

冷静に考えていただきたいのですがコスプレの服とは様々なものがあります、例えば戦闘服だとか、アニメの世界の学校の制服だとか、アニメのキャラクターの私服を再現することも一種のコスプレとなります。
つまり、戦闘アニメの戦闘服のコスプレとかが着心地がいいとは正直思いませんが、アニメの世界の学校の制服は作りがよければ、現実世界の学校の制服と着心地は変わらないと思うのです。そこは服を製作する人の腕次第だと思います。アニメのキャラクターの私服のコスプレなんかは普通の服と大差ないと思います。
コス寝という言葉の意味も厳密には定義されていませんし、非常に曖昧な部分が多くあると思います。

私が考えるコス寝の定義

コス寝とGoogleとかで検索するとちらほら記事が出るんですよね。結構今までにやってきたって人は多くいると思うのですが、どれもコス寝をしたことでどんな気持ちになったとか、そういう感想文がメインでした。
私はアニメや漫画系の衣装を着て寝ることは全部コス寝だと思います。そこに例外はなく、コスプレ、着ぐるみ等全部入ると思います。

コス寝をする理由

コス寝をし始める理由といったらキャラクターに対しての一種の愛情表現だと思います。普通に考えればそれこそおかしな愛情表現だという人もいると思いますが、コス寝はやればわかる趣味だと思います。逆にやってみないとわからないですよ。
中にはcospatioのような素材等にもこだわった高級なコスプレ衣装とかの業者もあります。見た感じは着づらそうに見えても、実際着てみたらむしろ快適だとわかるパターンは多いと思います。そりゃ、衣装と言っても普通の服と大差ないものなら違和感なんてないですよね。
その他の理由とすれば性癖だとかなんでしょうけど、性癖で女装/男装をするとかなら、コスプレじゃなくて単純にアダルトショップとかいって服買えばいいと思いますはい。

やればわかるコス寝

とりあえずやってみてください。できればネットとかにある安物とかではなくちゃんとしたメーカー品とかで。安物コスが着心地悪いというのは粗悪な私服を買っても同じように着心地悪いはずです。
コスプレの世界は非常ににピンキリなのです。中には数千円から出来るお手頃なものから、十万円とかするちゃんとしたものまであります。コスプレの世界は深いのです。
そこからコス寝という趣味に派生するというのは、私にとっては自然な流れなのではないかなと思います。
ぜひやってみてください。よければ数千円の安物からcospatioとかのしっかりしたものまで、順番にやれば感動していただけるのではないかと思います。