過去のブログのアーカイブ
この記事は前身のブログのアーカイブを引き継いだものです.
画像が正しく表示できないなど,コンテンツの表示に問題がある恐れがあります.コーヒーレポート第2弾!今回はパナマ・ゲイシャ。前回と同じ福袋で手に入ったので早速飲んでみました。
光るパッケージ
パナマゲイシャはコーヒー豆の中でもお高い方で、黄金のパッケージに入ってきました。
値段は100gで3,240円、なんとブルーマウンテンNo.1とどっこいどっこいです。
このパナマゲイシャは、ブルーマウンテンではジャマイカのブランド、ゲイシャはパナマのブランドみたいなもので、パナマの高級豆といえばゲイシャというようなものだそうです。
なお、その中でもランクの高いものがナチュラル97.というもの。今回入手したものはゲイシャの中ではランクが↓なのかな。
豆と粉
豆の形は丸みは帯びているもの、形はあまり綺麗じゃない感じ?
香りはコーヒーのいい香りだけが飛んで来るような感じでした。
さっそく淹れてみた
甘さとほのかな酸味があり、コクは少なめ。苦味がほぼ皆無といった感じで、コーヒーらしい味があまりしませんでした。
ともかく飲みやすく、コーヒーが苦手な方でも非常に飲みやすい。
ともかく甘さがすごいんですよね。砂糖とかの甘さではなく、コーヒー独特の甘さ。
前回のケニアムタロ農園と違う飲みやすさで、そもそもコーヒーの味とは違う味を感じられました。
香りはコーヒーにしては控えめな気がします。ただいい香り。ジャスミンのような香りだそうですが、分からないのでここでは割愛します。
入手方法
UCCコーヒーで豆が手に入る他、一部のスターバックスでも飲めるそうです。
ただスターバックスは相変わらずスタバブランドで、1杯1,998円もするそうで、サイズ選択もショートしかないとか。
そもそもそんなに出すぐらいなら豆買ってから自分で淹れたいですよね。