株やFXで損する人が多いのはナゼなのか

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株とかFXって損した!って人多いですよね。普通に考えれば欲をかいたからとかなんでしょうけど、もっと具体的に損しやすい理由があります。

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株価は何円かではなく何%かが大事

例えば、A社の株価は現在1,000円です。それが数日間で1,100円になっていたとしましょう。これは株価が100円上がったではなく、10%上がったと捉えるべきです。
もし、B社の株価が10円だったとしましょう。それが110円になったちします。同じ100円の上昇でも、パーセントにすれば+1,000%です。とんでもない数字ですね。
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あとは株はFXというのは何株(何枚)買ったかではなく、何円分買ったかという方がどちらかと言うと大事です。
例えば私は今100万円持っているとしましょう。さっきの例だとA社なら1,000株買えて、B社なら100,000株買うことができるわけです。株数はぜんぜん違うけれども評価資産額は同じですね。

損をすれば元手は減る

ここが一番の問題のところです。100万円分を持っていた株価が30%下落して70万円になったとしましょう。
元手は70万に減るわけですから、それからまた元の金額(100万)に戻すためには42.85%ほど資産を増やす必要があります
損をしやすいというのはそういうところ。減った分取り戻すには、減った分以上に儲けをだす必要があるのです。
では逆に儲けが出た時にまた元手の金額まで戻ってしまう場合を考えてみましょう。
100万円分の株を持っていたら運がいいことに30%アップの130万まで増えたとしましょう。
それから不調が続き、元の100万円まで戻ってしまいました。この場合、損は-23.08%ほどです。
あrて、儲けた割合より勢い良く減ってる。
そうです。これが儲けづらいところ。そしてここを意識して取引している人は意外と少ない。上場型投資信託(ETF)とかでは減価傾向と言われるものですね。

取り戻すという意識は禁物

株やFX、先物とかにも言えることなのですが、儲けをたくさん出すにはそれだけリスクを負えば、利益は出しやすくなります。逆にリスクをあまり負わなければ利益は出なくとも損もしづらくなるわけです。
損をしてしまった人はお金を取り戻したいと思う。もっと言えば早く損を取り戻したいという感情になります。そしたらリスクの高い商品に手を出してしまう。そうすることで儲けれたらそりゃラッキーですが損をした時はなおさら早いスピードで損をすることになります。
私の経験ですが、FXとかでも運がいい時はとことん勝ちまくります。しかし負けやすくなるとむしろ勝つ方が珍しいというほど負け続けるのです。
流れというものはいわゆる手口の癖というもの。癖は簡単に直せるものではなければ、そもそも直そうと意識をすることもそうないものです。
損を取り戻すという意識は考えずに、損が続けば一度引き上げる。そうすることが大事なことだと思います。
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