逆ポーランド記法電卓作った

過去のブログのアーカイブ
この記事は前身のブログのアーカイブを引き継いだものです. 画像が正しく表示できないなど,コンテンツの表示に問題がある恐れがあります.

逆ポーランド記法、面白いですよねパズルみたいで。しかしこれに対応した電卓が少ないんですよね。もしかしたら計算革命とかで逆ポーランド記法が中心の世界が訪れるかもしれないのでその時に備えて逆ポーランド記法の電卓を作ってみた。

…まあそんな革命起きるわけないんですが、せっかくだし面白そうなので電卓作ってみました。
rpn-calculator言語は私の好きなC#、と私の苦手なWPFです。
デザインが古く感じるのはそのせいです。デザインの設定方法が未だによくわからない。
普通の電卓と違ってイコール(=)は必要ないんじゃないかと思ったので、その代わりにNextボタンを設置してみました。
DCはCEの間違いです。BSはバックスペースのこと。
まあ色々酷いですがどうぞお楽しみください。
[wpdm_file id=16]

 逆ポーランド記法とは

ところで逆ポーランド記法とは?と思う方もいるかもしれません。
ということで簡単にご説明。
私達が日頃から使っている計算式ってどんなものでしょうか。
1 + 2 = 3
こんなものですね。
逆ポーランドはパソコンにとって扱いやすい計算式のことで、計算する2つの数字を先に教えてあげ、あとから演算子を突っ込む、というものです。
なので計算式はこんな感じになります。
1 2 + =
これだと3という結果が出てきます。
詳しくはこちら

逆ポーランド記法について/並び替える

2016.10.07

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です