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画像が正しく表示できないなど,コンテンツの表示に問題がある恐れがあります.SBI証券の取引ツールであるHyper SBIは信用口座を作成するだけでも無料で手に入れることができますが、一応作成しなくても作ることは可能です。
※この記事は金融商品の勧誘を行う記事ではありません。すべて自己責任で取引をお願いします。また、当記事で発生した損失等については当方では一切責任を負いません。
取引実績で1ヶ月無料
1回でも取引実績が荒れば1ヶ月間は無料で使用することができます。それは普通の現物取引でも端株取引でも大丈夫です。
単元株取引でもアクティブプランにして1取引を10万円未満にすれば手数料は103円(消費税8%込)、その翌月に売れば2ヶ月間で206円-キャピタルゲインとなります。この際にキャピタルゲインでの損失も出る場合があります。その点注意してください。
また、端株取引の場合はキムラタン等の1株当たりが安い株を取引すれば手数料は最安で54円(消費税8%込)で取引できます。同じ要領で考えれば往復で取引しても108円-キャピタルゲインになります。
ただ当たり前ですが、この方法だと手数料の割合が大きくなるためプラスに終わらせることは高確率で無理です。
基本的に取引することが前提
単元株でも手数料の最安は往復で206円。それなら普通に契約するのではなくとりあえず取引することが前提の価格設定だと思います。
昔は1ヶ月500円だったのでそれよりかは安くなっているものの手数料と比べればまだ高いです。
Hyper SBIはかなり優秀な取引ツールだと思います。先物の板がリアルタイムで出るため、私は楽天証券で先物を取引し、板はHyper SBIを使っています。必ずしも取引証券会社のツールを使わないといけないわけではないので賢く取引していきましょう。