AppleWatchのバッテリーは全然気にしなくて大丈夫

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AppleWatchを買う時に一番悩んだのがバッテリー問題。結局実際に使ってみないとわからない!ってことで当たって砕けろの精神で買ってきたのですが、意外とバッテリーについては気にする必要がないことがわかりました。

そもそもの話

そもそもAppleWatchは普通の腕時計と違います。ただ時間を出したりストップウォッチ機能が付いているだけではなく、アプリを使うことができる時計なのです。
普通の腕時計よりバッテリーを消費するのは当たり前、ということで充電は毎日のようにします。そのため、毎日充電するのは面倒だ、とはならないです。
一番大事な点は、その日中にバッテリーを使ってしまうことなんですよ。ですがそこでもあまり問題ありませんでした。

アプリを全く使わなかった場合

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前提が全くAppleWatchを使いこなせてないんですが、14時から家を出て、20時頃に戻った時に充電し始めた時のスクショです。
バッテリーの消費は6時間で6%。通知は1時間に5回ぐらいでした。
つまりはアプリを全く利用しなければ消費はほとんどしないってことですね。単純計算で4日間は連続起動できます。
なお、腕に着けれいる間はずっとiPhoneとBluetoothで通信し続けています。通信し続けても案外バッテリーは減らないんですね。

普通に使った場合

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こちらは学校につけて行った日の写真。9時に家を出て帰ってきたのは22時ぐらいです。
13時間で25%の消費なので1時間に2%ぐらいですね。結局あんまり減ってないです。
なお使ったアプリはWorkoutを2回、駅や施設に着くたびにFoursquareのアプリを起動させていました。また通知も1時間に5回ぐらい。電話の通知が2回来ました。
これでも案外持つんですね。最悪充電し忘れても2日はなんとか持つかもしれません。

正直言って…

AppleWatch自体、なくても困らないんですよ。電池が切れたところで困らないので…それに家の中でこそAppleWatch、もといスマートウォッチの必要性はありません。
バッテリー問題、確かに気になりますが気にする要素でもないのが実情でした。