山陰遠征1日目 松江市内/境港(水木しげるロード

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初めての日本海側ということでいざ山陰地方へ。1日目は鳥取県境港にある水木しげるロードを、その次に島根県松江城に行ってきました。

山陰遠征2日目 出雲大社/松江フォーゲルパーク

2017.03.17

東京から松江市へのアクセス

島根県松江市に行く方法は何個か方法があるのですが、ちゃんと計画を組んで遠征するなら飛行機が一番ラクかも。早割を使えば15,000円ぐらいでいけます。
新幹線を使う方法だと、京都駅で新幹線から降りてそこから特急、または岡山駅で降りてそこから特急を使うことになると思います。
また、寝台列車で行くルートもあり、これだとサンライズ出雲を使えば

市内アクセス

境港市と松江市は以下の通り。松江駅から直通のバスで50分ないぐらい。バスの本数は1〜2時間に1本ぐらいしかないので時刻表のチェック必須。JRルートで行くこともできますが、やっぱり本数が少ないし、ちょっぴり遠回りで距離もあるので可能ならバスを使ったほうがいいかも。
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なお島根と一部の鳥取は一畑電鉄ばっかりです。なので一畑電鉄グループの各交通機関が乗り放題になるパーフェクトチケットを使うことをおすすめします。3日間で3,000円。ガッツリ観光するなら2日間だけであっても元を取ることもできるかも。市営バスのレイクラインもこのチケットで乗ることができます。レイクラインだけ考えても500円*3日間。とってもお得ですね

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乗ってきたバス

 
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境港駅前

 
境港市は鳥取県の北西部に存在する市、水木しげるの育った町で町おこしのために整備された通りだとか。(生まれは大阪だとか)
もともと古くからある店舗はそのままで、街道の両脇に様々な妖怪の銅像が建てられたという感じ。見るからにきれいな新しい建物と古めかしい建物が混在していた。
本当に観光に特化という感じで似たようなお土産屋さんがたくさんあった。美術館とかもあったけど観光としてのコンテンツはそんなにある方ではなかったような…
やっぱり港ということで海鮮丼が美味しかった。境港港前あたりにある「丼や」のネギトロ丼1,400円
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松江城

鳥取から再び島根に戻り、島根県の松江城へ。レイクラインという市営バスに乗ればすぐに着きます。こっちは観光バスということで社内がとてもきれいで、自動音声の観光案内が流れます。1回乗車200円で1日拳が500円。市内をぐるっとまわるので、これだけでもしっかりと観光できそう。
DSC_2959そして乗車して10分ぐらい。松江城前で下車。天守閣が現存している数少ないお城であり、同じ天守閣現存の松山城と雰囲気が非常に似てた。ただ松江城は平地に建てられている分、なんかのっぺり(?)してる。これはこれで好きな雰囲気でした。

先程のパーフェクトチケットがあれば、天守閣へも安い料金で登ることができます。

この日の経路

わりと行きたいところに行きまくったため、この日の歩数はなんと33,000歩。帰ったときすごい疲れた。晩御飯のコンビニ弁当がここまで美味しいとは思わなかったレベル。
ただ松江市内の事情がなんかわかった気がした。

イオン松江/アニメイト 松江

なんと松江のアニメイトはイオンの中に入っているのです。遅い時間に行ったのでイオン内はお客さんが少なかったけど、アニメイト内はぼちぼちいた。品揃えはどこのアニメイトも同じようなものなので、わざわざ松江市で買う必要はないかなって。

エディオン 松江店

値段がおもったより安くてびっくり。地方店にしてはがんばってるんじゃないかって。
たいてい地方だと競合店が少ないので価格が高めな傾向があると思うんだけど、なぜ頑張ってるのかは謎。

一畑バス 本社

バス内に忘れ物したので取りにいった。なお一畑バス 本社行のバスもあるが1時間に1本。忘れ物はしないように。

まとめ

松江市って県庁所在地の中でも最も田舎なのではないかなと。基本バス移動だったので市内という市内を見なかった気がする。高い建物がないのはそういう条例があるからなのかはわからないけど、高い建物がほとんどなし。泊まったホテルも7階建てだった。
こういう都市にはしっかり準備してから行こう。

山陰遠征2日目 出雲大社/松江フォーゲルパーク

2017.03.17