東京都内のおもしろ定期


東京都内にはさまざまな鉄道会社が乗り入れしています。都内を行ったり来たりしている人が多いために、おもしろい制度の定期券を販売している鉄道会社は少なくないのです。

周遊定期券

jRの場合だと山手線内の全駅乗り降り自由、都営地下鉄や東京メトロなら全線乗り放題の定期券があります。

値段は少々高めになりますが、営業の人とかならむしろプラスになる可能性もあるのではないでしょうか

jR: 山手線内乗り降り自由な山手線均一定期券

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発行は磁気定期券のみ。種別も大人のみ。発売も1ヶ月定期券のみとなります。

1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
大人 13,860円 発売なし 発売なし
学生/小人 発売なし 発売なし 発売なし

磁気定期券のみしか発売していないところはちょっと気になりますね。

結構昔からある定期券みたいで、初乗り料金が40円ぐらいの時は3300円ぐらいで買えていたそうです。値段設定は昔からほとんど起動変わっていないと思います。

なおこの定期券の元を取るには、山手線の反対方反対までの駅を28往復する必要があります。なお隣の駅間なら59往復。距離はともあれ1日4回乗るなら元は取れるのではないでしょうか。

なお山手線内なので、その中の中央線も適応されます。言ってしまえば、千駄ヶ谷〜御茶ノ水〜秋葉原〜品川〜新宿〜田端〜御徒町の定期券と効果は同じです。ただしこの場合だと千駄ヶ谷〜代々木の最短経路は規定上無理です。

東京メトロ: 全線定期券

東京メトロ内の駅が全て乗り降り自由となります。当然ですが、直通運転等で他社線に行ってしまうと乗り越し清算する必要があります。

こちらは磁気式定期券とIC定期券の両方の発売があります。また種別は大人のみ。期間は1ヶ月/3ヶ月/6ヶ月があります。

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1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
大人 17,300円 49,310円 93,420円
学生/小人 発売なし 発売なし 発売なし

JRの時より金額が高いです。ですが、JRよりもかゆいところに手が届く駅配置なので、もしかしたらJRより使い勝手がいいかも…!?

値段設定は、東京メトロの最も長い駅間の定期券の値段の1段高い値段です。なので、東京メトロで最も高い定期券となります。

また、jRの項では言わなかったですが、磁気式定期券の乗り放題定期券は、持参人がその効力の適応となります。つまり、家族の人が東京にやってきたので、その定期券を貸してあげた。っていうことは可能なのです。ICは記名人のみ適応なので不可能です。

東京都営地下鉄: 全線定期券

東京メトロと似たようなものです。こちらは東京都営地下鉄の駅ならすべての乗り降り自由です。

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また、東京メトロよりも駅数が少ないためか、値段は安めです。またこちらも東京pめとろと同じように、東京都営地下鉄の定期券の中で最も高い定期券です。

1ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
大人 15,320円 43,350円 82,140円
学生/小人 発売なし 発売なし 発売なし

また、日暮里舎人ライナーも東京都営なので、こちらも乗り降り自由となります。

ただし、東京都営バスについては、また別の(バスの)全線定期券があるので、バスはこの定期券の範囲に含まれません

私の個人的意見ですが、東京都営地下鉄はあまり主要な駅に通じてない気がします。これなら東京メトロの方が遊べるかも。

入場定期券

先ほどなその会社の決められた区間の周遊定期券でした。こちらは1つの駅しか有効でない使い勝手の悪い定期券の紹介です。

JR線’ 入場定期券

引用' http://d.hatena.ne.jp/dkwsutn/20150602/1433257064

引用’ http://d.hatena.ne.jp/dkwsutn/20150602/1433257064

jR線の特定の駅のみ、入場が自由な定期券です。列車内の乗り降りは不可能なので、本当に通るだけの定期券となります。1ヶ月のみ発売。大人と小人両方あります。

東京駅とか新宿駅とかの入場定期券ならまだ有用な気がしますが、そのほかの駅の入場定期券って作る意味あるのかな…

値段は初乗り料金で行ける区間の定期券と同額です。初乗り料金の定期券でも入場出場は自由なので、そちらの方を買う方がよっぽど有用な気がします。

JR四国とjR北海道は、そもそも入場券のねだんが高めに設定されているため、入場定期券のねだんも高めにとなります。(JR四国とか、そもそも改札が1つしかないパターンが多いのに、入場定期券とか誰が作るんだろう…)

1ヶ月 1i回限り
東京都特定区間内駅 3,880円 140円
(東京都特定区間内駅)小人 1,940円 70円
大阪の特定区間内駅 3,890円 120円
(大阪の特定区間内駅)小人 1,940円 60円
本州3社+博多駅+小倉駅 4,540円 140円
小人 2,260円 70円
JR四国+JR北海道 5,030円 160円
(JR四国+JR北海道)小人 2,510円 80円

確認はとっていませんが、特定区間とは山手線内だとか、大阪市内だとかのことだと思います。特例で本来より安い値段で行ける区間と同じなのかな。

30回前後入場すれば元が取れるのではないでしょうか。何か会社とか学校とか行くときに大きく迂回しなければいけないようなルートの場合に有用な気がします。

なお改札口を入場する→するに出場するを30回繰り返せばすぐに元が取れます。最短10分ぐらいで元が取れるのではないでしょうか。

私鉄

こちらの方は基本的にはそのような定期券は発行してはいないようですが、特定のの状況に\のみ発行される入場券というものがあるそうです。

特定の人用の定期券

こちらは一般人が普通に購入することができない定期券です。

障害者用定期

障害者用の方や、その介助を行う人向けの定期券です。障害者手帳等の証明証が必要となります。用途は基本的に不問です。

生活保護者用の定期

生活保護を受けている人は特別に安い料金で定期券を発行することができます。発行するためには、生活保護を受けている証明が必要となります。

用途は基本的不問ですが、就活や病院への通院等、何かしらの理由がないと渋い顔されるか、定期券が作れない可能性もあるそうです。

高齢者向けの定期券

地方にもよりますが、高齢者の方だと特別料金で作れたり、無料で発行してもらえたりするそうです。

年齢が確認できる証明証が必要で、磁気式定期券であっても、その人本人のみしか使うことができません。

基本的に乗り降り自由の定期券を作っているそうです。(会社にもよりますが)

まとめ

いろんな会社から結構面白い定期券を発行していることが多いです。

周遊定期券とかの場合、その周遊区間と家(または学校)から近い駅を学生定期券の範囲として認めることもあるそうです。

学生の方なら、周遊定期券で通学して、どっか適当なところに遊びに行くなんてこともできるのではないでしょうか。2