イギリスのEU離脱決定!東証に行ってきた

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イギリスがEUを離脱することが決定して市場では混乱が起こっていたので、野次馬感覚で東証に遊びに行ってきました。

ボードの様子

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まずメインボードの様子、主要な株は全て下がっています。ボードに載っている上がった銘柄は経済が不安定になると上がるもののみ。

こんなタイミングで…

市場が混乱という時に、第1部指定。別に批判するわけではないですがちょっとタイミングが悪すぎですよね。

普通、一部指定されると株価は一気に上がるのですが、一部指定になったことの投信の影響かでこの会社は-12%ぐらいの下げ幅になっていました。
来る見学者がみんな揃って「よりによってこの日に…」。別にこの会社が悪いわけじゃないんだけどね。
オープンプラットホームに行けなかった理由はこのせいだったのか…
なおマスコミも追い出されていました。
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そして1部指定の儀式が終わったところで、オープンプラットホームの解放。一斉にマスコミと見学者が流れ出しました。

オープンプラットホーム

どうやら外国の見学者が大量にいる感じ。よくよく見てみると…シンガポール?

そしてメインのモニターの方
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そして15時が来て市場が終了。終了した瞬間に各局のアナウンサーが一斉に動き出しました。うーん…証明が邪魔だ
とりあえず市場が終わったのでそのまま帰宅。
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ところで市場終わったのにカメラマンだけで一体何を写してるんでしょうね。

まとめ

混乱って言っても東証にはマスコミとか修学旅行生とかがたくさんいただけでしたね。
高校生らしき修学旅行生もたくさんいたんですが、例の1部指定のアレのためにオープンプラットホームには行けなかった模様。
なおこの日の為替チャートはこのような感じでした。さすがにこの幅は見たことなかったです。

本来、1円の上下って1日かけて動くんですが、この日は5分単位で上下してました。おかげで0,1円抜ければいい方なのに0.1円なんて数秒で動く。いつもより1/10の取引量で十分なので実質、スプレッドが安い日でしたね。