CHUNITHM 全国行脚(北陸&九州編) 1日目 新宿→富山

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大学2年生の夏休みが一番ゆったりできると聞いたので思い切って長期間の遠征をしてみることにしてみました。期間は約10日間。宿の予約なしにとりあえずぶらぶら行けるところまで行くといった感じです。
今日は1日目ということで東京→甲府→長野→富山といってきました。

今回の旅の目的

今回の目的は比較的テキパキと、しかしゆっくり遠征という感じです。正直いってあんまり費用はかけてられないのでできるだけ長時間ゆっくりできるコスパのいい経路で行ってみようと思いました。
噂によるとJR九州の特急は他のJRと比べるとかなり安いだとか。それなら九州に行くっきゃない!という感じ
本当のメインの目的はゲーセン行脚と各主要駅の入場券集めです。あと私鉄も周りたいよねって感じで。
今この記事は糸魚川駅の新幹線待合室で書いているのですが正直言って九州ですることが全く決まっていないためちょっと頭悩ませてる
あと九州では観光メインです。もちろん行脚もしますが

乗車券

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今回のたびにで使う乗車券は経路が多いということで補充券での発券となりました。てっきり普通に出てくるのかと思ったのですがそうはいかないらしい。
経路は単純に、代々木、中央東線、篠ノ井線、大糸線、糸魚川、東北新幹線、金沢、北陸線、米原、東海道新幹線、山陽新幹線、博多、九州新幹線、鹿児島中央、日豊線、別府といった感じです。買い出しのために代々木から新宿は一旦秋葉原、田端を経由していっています。
今回のプランは、新鳥栖から長崎、佐賀はまた別の切符で買い、JR九州は株主優待を利用して安く抑えています。
総経費は30kぐらいなんじゃないかなと。一応東海道山陽新幹線を使うことにしていますが時間が許される限り在来線で行く感じです。これで一気に節約!

新宿からスーパーあずさで出発

まずは家のある十条から新宿まで埼京線、そっからスーパーあずさに乗り甲府駅までいきます。
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私が特急ホームに着いたのは15分前ぐらいだったのですが、すでに自由席指定席グリーン席全て満席。長距離移動するなら事前に指定席の予約をお勧めします。
新宿から甲府駅までは1時間半ぐらいかな。いうほど苦ではなかったですが単純に眠かった

山梨県甲府市甲府駅でゲーセン行脚

やっぱり県庁所在地となれば駅はとても綺麗。そういや山梨県には山梨市っていうのがありますがスーパーあずさは通過しちゃうんですよね。やっぱ甲府駅の方は断然大きいということなんでしょうか
オススメのゲームセンター行脚スポットはスタジオプリモ 甲府店というところ。駅から徒歩10分ほどでイオン系列のテナントビルに入っています。飲み物も安いしアニメイトとかもあるので時間調整とかしやすいかも。
とても綺麗に整備された街でところどころ面白いスポットがありました。山梨県の山梨県議会とかすごい面白い雰囲気が漂ってきてる。

長野県松本市松本駅でゲーセン行脚

こっちは時間がギリギリだったので足早に行脚。ゲーセン以外行ってないです。というより正確には余裕を持って1時間半の自由時間を作っておいたにもかかわらずゲームセンターが徒歩15分というかなり離れたところにあったのが原因でした。
新幹線使うとかで長野市の方へ行くならそっちの方がいいのかな。私は大糸線経由の予定だったのでちょうど乗継の駅である松本駅を選んだのが失敗だったのかな。

今回私が行ったのはセガ松本店。松本駅から最も近いところだったというのが理由。他のゲーセンはチュウニズムがそもそもないとか、南松本駅最寄りだとか北松本駅最寄りだとか…可能なら車で長野県に来てる時に行脚するのが最もいいと思います。電車だとキツイ
結局待ち人が1組いたこともあり、さっさとプレイして早歩きでまた駅へ。だめだ、これじゃ長野県の思い出がない…と言っても時間がないので即離脱でした。
…今思えばマルスの入場券も買えなかったな。

大糸線は絶好の景色

大糸線はといえば松本駅から糸魚川駅までの最短経路。時間を中心にいうなら長野駅まで行き、そっから北陸新幹線に乗るのが最も早いです。
大糸線は2両、区間によっては1両のワンマン運転ですが満席になるぐらい人がいました。そんなに需要がある電車なのかなこれ。

出身が愛媛なので普段見る田んぼといえば広い一面の田んぼという感じだったのですが、高い山になるとどちらかと言うと山の方が目立つんだなと。というか雲が近い気がする
そして南小谷駅に到着。JR東日本とJR西日本の境界駅で、ここでも山手線内のきっぷが販売されています。その価格なんと5,400円!この券売機って短距離用な気がするけど買えちゃうのか。買う気力はないけど買ったらどうなるんだろう。やっぱ小さいあの券かな
そして黒部ダムの近くということもあり川がとてつもなく大きく大きな音を立てて流れています。

 糸魚川に到着

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糸魚川駅に到着。ここ周辺にはゲーセンはなく直江津駅まで行く必要があります。往復で700円。まあまあ安いのですがケチってそのまま富山へ。これが後々後悔することに…
糸魚川から黒部宇奈月温泉駅まで新幹線特急券が860円。富山駅までだと1800円ほど。ここでもケチって黒部宇奈月温泉駅まで行くことに。

富山地方鉄道の高さにびっくりした

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ケチるための乗換だったのにまさかこんなに高いとは…素直に新幹線のって行ったほうが楽だったレベルでした。距離40kmほどで1200円ほど。富山のICカードecomycaを作ろうか、使い切れないので買わないで置こうと思ってたのですが一瞬でほとんど消えるので作ることに。
駅でIC作りたいと言うとその場で作ってくれてその場で1割引を受けることができます。
ところで富山のICカードのタッチ音って伊予鉄道とほとんど同じなんですね。1割引…は伊予鉄道ではなくなってしまいましたが前まであったのでそこも同じかな。システムを作った会社が同じなんだろうか。

まとめ

1日目は東京→富山でした。特急を使ったのは新宿→甲府、新幹線を使ったのは糸魚川→黒部宇奈月温泉駅までなのでほとんど在来線で行った感じ。青春18きっぷじゃないのに特急使わないのはもったいないと思ったけど11日間有効な乗車券で16千円なのだから青春18きっぷより安いんですよね。
1日目で体力をほとんど使ってしまってますが2日目は富山→大阪です。

CHUNITHM 全国行脚(北陸&九州編) 2日目 富山→大阪

2017.09.15