日韓スワップ協定が完全に廃止!一体これからどうなるのか


最近、日韓スワップ協定が完全に廃止されたと少しどよめきが起こっています。この日韓スワップ協定が廃止されるとどのようなことがおきるのでしょうか

※テンプレ※
当記事は金融商品の勧誘・販売目的ではありません。投資は自己責任でお願いします。
当記事は親韓でも嫌韓でもありません。嫌韓のみしかみない精神勝利さんはお引き取り願います。

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卑日から出てきた日韓スワップ協定廃止

韓国の大統領パク・クネによって一時廃止された日韓スワップ協定の廃止、これがまた韓国側から再開をお願いしたところ、日本側はこれを拒否、完全に再開の目処を絶ちました。

そもそも、通貨スワップというのはお互いの国の通貨(その国の通貨じゃない場合もあり)を融通しあうというということで、別に外貨不足になっていなければそもそも協定を結んでも結ばなくても同じものです。

韓国の外貨不足

今現在、韓国はドルの不足に陥っています。そいうかサムスンがたくさんの利益を伸ばしているのはみなさんご存知だと思いますが、当たり前ですがどこの国で販売しようと、通貨が重要になります。

当たり前ですが、商品を買うということは、商品とお金を交換する契約というものです。お金がなければ売買できません。

世界の通貨はドルをベースに取引されているものが非常に多いです。例えばもし日本円でロシア・ルーブルがほしいならば、一度ドルを買ってからルーブルを買う必要があります。
但し、独自にお互いの国で通貨のやり取りを結んでいるならばこれに限らないのですが

外貨、というかドルが不足するということはかなり深刻な問題で、今後の取引ができなくなる恐れがあるのです。もし不足してしまった場合に通貨スワップというのが大事になってきます。

信用力の弱い韓国

別にけなしているわけではありませんよ、事実ですから。

韓国は今までに徳政令を出したことがあります。徳政令とは簡単にいえば借金の帳消し、お金を借りている人はハッピーですが、貸している側は最悪なイベントなのですね。

しかしお金を貸すというのはとても魅力的な商売、しかし借金が帳消しにされるリスクがある。それならどうすればいいのでしょうか。
そうです。金利をその分高くすればいいのです。

ところで話は少し日本に戻ります。日本のお金を貸している業者の金利って気にしたことありますか?
日本では(10万未満の場合)20%/年を超える金利を課すことは法律で禁じられています。

しかし韓国ではなんと49%までの上限で金利を課すことを許されているのです!とんでもないボッタクリ、けどこのくらいじゃないと貸すに貸せない状況というわけです。

当たり前ですが、このようなリスクのある市場に参入する業者はたとえうまい話でも来る人はそういません。
そういう意味も含めて、韓国ではドルを貸してくれるアメリカの企業はあまりいないのが実情となっています。

なぜ日本の通貨スワップは美味しいのか

話は飛びますが、日本が他国と結んでいる通貨スワップ、実は結構美味しい話なのです。
別に多く貸してくれるからとかそういうわけではなく、日本の通貨は日本円ですが、通貨スワップで融通しあっている通貨はなんとドルなのです。

つまり、ただでさえドル不足で苦しんでいる韓国が日韓スワップを廃止したことが痛手となっているか、わかりますよね。

どんだけ関係は悪くても隣国に対しては大きな取引を行うことはザラです。このことは日本に限りません。大抵の国はそう。
なので日韓スワップの額はかなり多く、700億ドルという膨大な金額です。

また、日本の経済は世界的にもかなり大きい方。そんなお偉いさんとの契約を一方的に打ち切るぞ!って言うのはどう考えても異常なことなのです。

これは米国やEU側も同じように考えるでしょう。しかし同時にこのように考えるわけです。
「既に心強い味方をつけたから日本とは通貨スワップを打ち切ったんだな」と。ええ、実際に心強い味方をつけています。その名も中国、なお通貨はドルではなく中国元です。

その中国元も通貨スワップ廃止以来、急にドル不足で大変なことになっているんだから皮肉な話です。

緊急で借りる仕組みもあるにはある

もし特定の通貨が不足になってしまい、それがいきなり深刻になると緊急でお金を借りる必要が出てきます。そんな時でも大丈夫、そういう仕組みだってちゃんとあります。

しかし、みなさんご存知のようにギリシャがやらかしました。既定路線だったのですが、なので米国やEUはギリシャに手一杯なのです。そんな状況で2カ国も緊急が出るとかもう手におえません。

なのでこの仕組みは使えないも同然。

ならばどうなるか、通貨スワップで余裕をもたせることが大事なのです。これが現代社会というものなのです。

まとめ

この不況の時代、何があるのかわからないんですから嫌韓や嫌日やでくっだらない喧嘩をしている場合じゃないのです。

また、通貨スワップというのは一種の経済の協力ともいえるもの。その協力関係を一方的に打ち切るということは一種の裏切りということにもなるのです。
裏切りをされたのに「また協定結びたい」なんて言われてほいほい結んでしまう国はないでしょう。お人好しな日本でもそれはなかったんですから、全世界ひっくるめてないでしょう。

この先どうなるかわかりません。経済規模が大きくなっている韓国が転んでしまっては世界的に大変なことになるのは目に見えています。
私としては(私の生活が苦しくならないように)関係を良くしていただきたいものです。