もう販売開始してから結構経つ気がするのですが、AppleWatchを購入してきたので開封レポート。
Apple製品を買ってこんなに買っちゃったって気持ちになったのは初めてですね。
ことのはじめはバイト
まず買った動機なのですが、買うきっかけはバイトを始めたことです。
東京に単身で上京して、そろそろバイトをしないといけないなと思い、家電量販店でバイトを始めることに。給料の良さそうなところを狙って行ったら職場がとんでもないところでして、高級感と言いますか、ブランド志向なところに当たってしまいました。
周りはベテランの人ばかり、さらに身のこなしもしっかりしてる(気がする)人ばかり。時計も高級そう(多分)
心配性な私にはどうも圧迫感があって辛かったのです。みてみたところ、AppleWatchやAndroidの時計を持っている人が結構多い感じでした。
デザインは時と場合
正直、こんなのつけてたらマカー(笑)って笑われると思ったのですが、スーツ姿なら普通にかっこいいんじゃないかと。
私服のカジュアルな格好でこれつけてたら私でも笑いますよ。スーツは普通になら普通に合う感じだと思います。
ただ、仕事をしている時以外付けれないのはどうなのかと。ちょっと疑問ですね。四角いデザインがダメなんでしょうけど。
開封の儀
というわけで早速開封の儀を始めたいと思います。
時計ということもあり、細長い箱の中に入っています。
今回買ってきたのはAppleWatch Sportの42mm、38mmでもよかったのですがさすがに小さすぎると思い、42mmの方に。値段差が1万近くあるので悩むところですね。1万円安くて4mmだけ小さいという考え方もできる範囲だと思います。
中身は本体と説明書と周辺機器。この辺りは他製品と共通部分ですね。
周辺機器は充電台とコンセントのやつですね。スペアのベルトも1本入っていましたが付け替える時があるのか正直疑問ですね。
そして本体のお出まし。美しい(定例)
そして充電台をUSBにつなげて充電開始です。Apple製品と言ったらすぐ使えるイメージがあったのに充電しないと起動しないのは正直驚きましたね。
しかもこの充電が地味に長い。正直壊れてるんじゃないかと焦りましたね。
アップグレードに1時間。時間かかりすぎでしょこれ
そして、結局2時間ぐらいしてアップグレードが完了しました。1時間というのはあくまでダウンロードするまでの時間みたいです。iPhone自体の回線速度は300Mbps出ているので、ただ単純にAppleWatchの性能が悪いとかそっち方面だと思います。
アップデートを完了しています…
Appleの機器には性別を入力する画面には決まって「その他」という項目があります。今回のAppleWatchも例外じゃないみたいですね。(ロシア語ですが「その他」がちゃんと存在します。)
設定が完了したので、今回はここまで。
AppleWatch側でも設定の変更は行えますが、画面が大きい分iPhoneから設定した方が楽でしょう。(さすがにこれ以上翻訳しながら操作するのはしんどいので日本語に変更しました。日本語の方が当たり前ですが楽ですね)
設定を見ての感想
結構細かく設定ができるので驚きました。ただの時計プラスアルファ程度かと思ったら普通にちゃんとした機器ですね。侮っていました。
ただやはり小さいデバイスなためか動作が若干もっさりしている気がします。仕方ないんでしょうけど、このデバイス後何年持つのか、すごい心配です。2年持ってくれたら嬉しいと思っていたのですが、もしかしたら1年持たない可能性ありますねこれ…
開封まとめ
あくまで開封の部分のみのまとめです。ここだけで参考になる内容はかなり少ないと思うのですが。
梱包周りはAppleのいつも通りの感じです。別にここに驚きを求めてないので大丈夫です。
まず1つ目の疑問点は充電。すぐに起動できるようにしてるAppleがそれをしてない。別に買ってお急ぎで使う用途のものじゃないにしてもひどいんじゃないかと思います。いつものAppleじゃないという驚きですね。
その次にOSのアップグレードが遅すぎ！っていうところですね。すぐに遊んでみたいのにできないって。ドウイウコトナノ
ただそこまで進んでしまえば特にストレスはありません。新しいもの好きな私としては最初に2時間待たされたってだけでかなりのお怒りモードなのですが…
とりあえず1週間ぐらい使ってみて再び記事にしてみようと思います。AppleWatch、名誉挽回なるか
そういえばようやく気がついたのですが、ブログ記事にする時、写真は横長というより正方形にした方が断然見やすいですね。これからこれで投稿していこうと思います。
