ネットの偏った評判と信頼性

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何かほしいものをネットを使って買うときに目にとまるものはその商品の評判だと思います。
大抵の人はその評判を参考にし、本当に購入するかを決める。そのような流れなのではないでしょうか
ネットの情報は嘘と本当が入り交じっていると言いますが、これには偏りがああることがよく知られています。今回はそのことについて調べていました。

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ポジティブとネガティブ

ネットでの評判は主に2つに分かれます。それがポジティブな評判とネガティブな評判。
その両者が、その商品に対して評価をつけることの動機は実は大きく異なります。

ポジティブな意見

まず、その商品に対してわざわざポジティブな評価をつけるのはなぜでしょうか。
今、日本で大手の市場というと楽天が上げられますが、楽天には「レビューを書くと送料無料」といったものが乱立しています。つまり、送料を無料にするため(商品を安く買うため)レビューを書くというものなのですが、送料を無料にしてくれているという恩からきた評価なので、当然いい方向にレビューを書くという方に偏ります。
言い換えれば、送料を無料にしてくれていてでも、よっぽど気に入らないことが起きない限り、ネガティブな評判は付けられないのです。
この事を考えると、大して長所と言えるものもないのにそれをあたかもすごいことかのように過大評価して書くというものがどうしても増えるんですよね。
それどころか、楽天などのマーケットからすれば、レビューの多い商品は支持されている。と見せかけて、商品を売れさせたいという野望もあるわけですから、どうしても大したことない長所が増えるというものが増えるんです。

ネガティブな意見

さて、逆にネガティブな意見というものはどうしてできるのでしょう。
主にネガティブな意見というものは感情的になって付けられる意見がほとんどです。つまりは悪いことに対する過剰評価。結局はポジティブな意見とこのような点では変わらないのです。
では、ポジティブな意見と違う点はどのようなことでしょうか。
それは、まずステマにネガティブな意見はつかない。他とくらべて酷い点が目立っているといったものでしょうか。

人の心情

そもそも、商品を買った時に評価を付ける人ってあんまりいないと思います。
もし大量のレビューが付いている商品があれば、それは決まって理由があります。
例えば大人気な商品でそもそも知名度が高い。送料無料の代償、ステマ。そんなものですね。
それどころか、いいことあったらラッキー、そしてそのまま。
それに対して悪い点があれば、なんじゃこりゃ。批判してやる。そsて行動に移す。人間ってそんなものだと思います。

私の場合…

私の場合も結局は同じなんですね。良い評価のレビューを付ける理由は、レビューを書いたら何か特典が貰えるから。
買って酷いものがあれば普段レビューを書かない私でもその時だけしっかり書きます。
正直、くだらないことにもレビューを書くほど私は暇ではないですから。そういうもんなんじゃないでしょうか

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