ロシア語を趣味で勉強し始めて


リトルバスターズの能美クドリャフカというキャラクターが好きになってから、ロシア語の勉強をするようになりました。ただ、完全に興味本位で更には英語と比べて難しい言語だと思います。

勉強をして思ったことのまとめです。もしロシア語の勉強をこれから始めるという方がいれば参考にどうぞ

難しい理由

キリル文字のアルファベット

まずは言葉を覚える上でどうしても必要なのがロシア語のアルファベットです。
英語に似たものも多いのですが、英語のアルファベットとは違うものもチラホラ。これが初めの学習の邪魔をしてきます。

Russian_alphabet

例えばBに対応する文字はБであり、キリル文字でのВはVです。
Pに見えるアルファベットの発音は実は巻き舌のR。私がなかなか覚えれなかったのはХの発音がHであることでしょうか。

こういうややこしい所があるのが覚えづらいところです。ただやっぱり慣れちゃえばスラスラ読めるようになるんですよね
そのせいで英語の授業の時に勢いでロシア語読みをしてしまうことがしばしば。
あと英語のCってか行なのかさ行なのか、今では混乱するように。

語幹変化の面倒くささ

正直これは慣れてしまえば簡単でした。ただ慣れるまでは地獄です。例えば「本」という意味であるкнигаの変化はこんな感じ

Единственное число Множественное число
Им. книга книги
Рд. книги книг
Дт. книге книгам
Вн. книгу книги
Тв. книгой; книгою книгами
Пр. книге книгах

変化は単数形と複数形でそれぞれ。基本は主格、それに生格・与格・対格・造格・前置格とあり、主格以外の総称を斜格と言います。
しかもこの表は女性名詞の場合であり、これが男性名詞・中性名詞。さらにパターンがそれぞれの性に3つほどあります。

面倒ですがこれ、結局は後ろの部分を変えればいいだけ。わりと手軽なんです。
それどころか語幹変化のおかげで文章の順序が適当でもわりと伝わるという利点も。
まあそんなポジティブな発想にはなかなかなれないんですが…

単語の長さ

ロシア語の単語はともかく長い。記憶力が悪い私には今でも大きな壁です。ただでさえ英語ですら怪しいというのに…

例えば基本である挨拶。「こんにちは」は英語で「здравствуйте」ととっても長い。
ついでに発音はズドラーストヴィーチェ。ラの部分は巻き舌で、5文字目のвは発音しません。ややこしい

こんな基本っぽい言葉ですらこの長さ。けど前置詞はとっても短くて簡単。
英語で「~で」のinにあたるのはロシア語でвやнаで、「~の上」のonはвです。あれ、かぶっちゃってますね。実は名詞の格変化で前置詞の意味が変わってくるのです。ひえぇ

発音の難しさ

ロシア語はとても発音が難しい。巻き舌はあるしжに至っては「舌を引き、舌先は宙に浮かせ、舌全体を緊張させ、口蓋と舌との間に狭い隙間を作り、息を強めて発音する。」だとか。
文字で説明されてもさっぱりわかりません。

正直、完全独学の私には一番辛い所。だって正しい発音がよくわからないんですもの
さてどういうふうに勉強しようか

楽しいと思う理由

そもそも私の性格が「あえて難しいものにチャレンジしようとする」ってのが一番大きいと思います。
例えば格変化なんてパズルみたいでしょ?むしろ格変化の使い方次第でちょっと変わった言い回しもできます。英語は厳密な言語だからこそそういう言い回しが難しかったりする

あと英語と日本語の中間な気がするところ。日本語はSOV、英語はSVO、さてロシア語はどっちでしょうか。答えは普通はSVOですがSOVでもきちんと伝わります。むしろ状況次第ではSOVの方が強調して伝えるだとか、重点を置くだとか、簡単に感情を伝えれるわけです。

例えば、「Я люблю тебя」は「私はあなたが好きだ」ですが、「Я тебя люблю」にすれば「私はあなたが好きなんだ」と強調できるわけです。二股疑惑かけられてる時以外は好きなんだの方を強調するかな、私は

あとは発音が美しいね。ロシア語は仕組み的に濁った音や濁ってない音が連続で続きやすくなってます。なのでさらっと発音でき聞き心地がいい。

まとめ

こんな記事でロシア語を勉強する方が増えるかどうかはわかりませんが、私はロシア語が好きですし、将来ロシアに行きたいとも思ってるレベルです。軍事国家で怖いイメージがあったり、そもそも日本にロシアの文化がほとんど無いって意味で、いけば新鮮な気分になれそう(行ったことないですが…)

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code class="" title="" data-url=""> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <pre class="" title="" data-url=""> <span class="" title="" data-url="">